ワーキングホリデー、留学したいとき、気になるのはお金。
今日はワーホリのお金について考えてみます
体験談:3ヵ月の短期留学の費用はこちらから👇

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ワーキングホリデーの費用は、どれくらいかかるのか?
けど、いつもネックになるのはお金です…
そんな方も多いはず。
今日は、実際にワーキングホリデーいくのに最低限を考えてみましょう。
ワーキングホリデーを申請した組です。
最低限費用
最低でもこれがないとはじまらないのは👇
ビザ申請 | $450・3万5千円 |
保険 | 約20万~25万 |
航空券(片道or 往復) | 約3~8万 |
ビザ申請費用
これを払わないとはじまりませんね。
2019年2月現在 $450
現在$1=日本78円なので3万5千円くらいですね。
オーストラリア移民局公式HP:https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/work-holiday-417/first-working-holiday-417
保険
私はワーホリ中、日本のAIGの保険に1年はいってました。
保険は日本の保険に1年はいるのを個人的にオススメです。
なぜなら、はじめの留学は気候や天候があわなくて、
1年で5回ほど風邪をひきました。
また、まさかの全身麻酔で手術を受けるという事態にも遭遇しましたが
保険のおかげで何も払わなくてすみました。(保険のカバー)
日本の保険にはいっていると、保険対応のところで
基本的に自分で現金を出さずに診察でき、薬ももらえます。
なので、健康を損ねたときにケチって
病院にいけないという状況はよくないので、
病院へのアクセスがあったほうがいいと思います。
飛行機
飛行機は片道にするか、往復にするかで値段が変わっていきますが
だいたい安い片道が3万、お得な往復が7か8万円くらいで取得できます。
航空券はやっぱり遠い日程を予約したほうが安いので、
ここは計画をちゃんとした人が費用を抑えられるところだと
思います。
ここまでで最低25万円前後は必要ですね。
滞在費用は?
☝がとりあえず、きて、スタートするまでの
最低限。
次に現地にきてから、どれくらいお金がかかるかというところです。
airbnb(1週間) | $500-1000 |
---|---|
hotel(1週間) | $500-1400 |
シェアハウス(1ヵ月) | $600 |
雑費(交通費等 1か月) | $150 |
食費(1週間) | $140ー$200 |
滞在費
やっぱり、宿泊費を安く抑えたいのであれば
格安ホテルかairbnbで1週間泊まり
そのあとに現地でシェアハウスを探す方法になるかと思います。
食事も高級レストランとかでなく、
スーパーでうまくパンや飲み物を買う、
安めのアジア系の外食で済ます(1食=$10)と考えると
一ヵ月滞在費$1300+食費$600=$1900
15万円あればとりあえず大丈夫ということになります。
もっと高いところはキリなくありますし、
食費もレストランが吉野家から吉兆まであるように、
全部のレストランや外食と考えず安めのレンジで考えてます
結論
結構ゆとりをもって計算したので、
とことん削れば35~7万に落とすことも可能かと思います。
ただ、本当にこの金額だけできていいのか?
うまく仕事が見つかったり、
滞在先でも安めの理想の家がすぐに見つかればいいのですが、
それがうまくいかない場合もあります。
そういったときに貯金がないとかなり不安になります。
また仕事先は悪い条件を提示してくるお店もあるので
お金がないからどこでもいいから働かなきゃという状況では
よくない環境で働かざるを得なくなってしまいます。
また、友人をつくるにはイベントに参加したり、カフェにいったりという
おでかけも必要。
してしまう結果に…!
最低費用で来ても大丈夫な人
- すでに英語がある程度話せる(仕事探しに困らない)
- 自分に好きなこと趣味がある(友人作りに困らない)
- ワーキングホリデーを既にほかの国で経験(既にノウハウを持っている)
- ワーホリ中にする仕事や待遇に対してこれといった希望がない
最低費用だけで来るのをオススメできない人
- 現地に知り合いが1人もいない(イベントやでかける費用の余裕があったほうがよい)
- 英語があまり話せない(語学学校やプライベートレッスンの費用があったほうがよい)
- はじめての海外(思わぬ出費があるかも…)
ただ安くこようとすると本来の目的を見失いがちになります
ワーホリに希望者に良い2019年の日本円
全然痛手でない。。。
というのが$1=110円の時代も経験している私の率直な意見です…[/chat]
用意が肝心
航空券は格安航空券👇を使うことで飛行機のベスト値段をちゃんと調べること
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保険もいろんなプランがあるので、余裕があるときに
じっくりどれがいいか確認するのがオススメです!(歯科の有り無し含め)
ワーキングホリデー用の保険ならAIG損保
めんどくさがりの人も少しは計画をたてよう!!