今日は、留学、ワーホリ準備中の人にお伝えしたい
コンタクトレンズのお話です。
*ちなみに私が滞在しているのはオーストラリアなので、オーストラリアでの現状をお伝えすることになります。
コンタクトレンズどうするか、悩みませんか。
私は小学生から近視、
中学生からずっとコンタクレンズを使っています。
視力も0.01以下の強度近視、かつ両目とも乱視ありなので
コンタクトレンズ、眼鏡とは切ってもきれない縁で
生きてきました( *ˊᵕˋ )
そして中学、高校時代、ソフトコンタクトレンズ、
大学初期、ソフトコンタクトレンズ【ディファイン】黒目大きくするやつ
大学後期、オーストラリア最初の3年間はハードコンタクトレンズ、
いまはソフトコンタクトレンズの1日と2週間を行ったり来たりしながら
使っている私が、
長期留学でコンタクトレンズをどうしようか迷っている方にアドバイスできれば
と思いました。
迷わず週数分をもってくることをオススメします。
- ハードコンタクトレンズ
- ソフトコンタクトレンズ
- コンタクトの悩み の順番で話していきます
ハードコンタクトレンズ
日本で乱視が入っている方は
ハードコンタクトレンズをつかっている方も多いかと思います。
私も最初に留学に来た際はハードコンタクレンズ派でした。
単刀直入にいうと
理由は、
- 値段がめちゃめちゃ高い
- 保存液等がハードコンタクトレンズ用のものが全然見つからない
からです。
都市部であるメルボルンに住んでいますが、
基本的にハードコンタクレンズはあまり主流ではないようです。
日本では両目で1万円弱で買えるコンタクレンズですが、
こちらで片目のレンズをなくしたときに一つのレンズをつくるのに$350 かかりました(´・ェ・`)
その後もその次の月にコンタクトをなくす。
その半年あとくらいに水道にコンタクトを流してしまう…という事件を
立て続けにし、かなりの出費をしたので
ハードコンタクトレンズにかなりお金つかっている
となり、使うのを辞める事にしました。
個人的には目が乾きにくい、眠ってしまっても目にはりつかない等もあって
重宝していたのですが、
レンズ1つが$350近くし、両目だと$700ほどに。
2年毎程度でレンズ交換をお勧めされるので
これはお金がかかりすぎてしまう。。。というのが率直な感想です。
ですが、
日本からもってきて絶対なくさない自信がある人は問題ないと思います(´._.`)
ハードは洗浄液探しも不便でした
薬局にいっても【ソフトとハード両方に使えます】
という洗浄液は見つけられるのですが、
日本で使っていたようなジェル状の洗浄液や、ハードに特化したものは
こちらで全然みません。
なのでどうしてももってきたい方はハード用の洗浄液、ジェルは
もってくることをおすすめします。
ソフトコンタクレンズ
現在はソフトコンタクレンズを愛用しています。
うえに書いたエピソードをみてわかるとおり、
なので、
いつから2週間とかを覚えるのが大変なので
基本は1DAYを使っています(´・ェ・`)すみません
ただ、眼医者さんにコンタクトを一日の間、長く使うのであれば
2週間のレンズのほうが良い。。。と言われ、ちょっと交互に使ってみてる次第です。
コンタクレンズは眼科でも、オンラインでも簡単に手に入ります。
こちらにいるので眼科に検診にいき、
購入したこともありますが、
やっぱりオンラインでの購入のほうがお得!という印象です。
基本 グーグルで【contactlenses australia purchase】
のような感じで【コンタクトレンズ、オーストラリア、購入】↑英語
で検索するといろいろなサイトがでてくるので、
そこで2社くらいみて、自分が使っているレンズが安いところで購入するのがよいと思います。
私はちなみにQUICKLENSというところから購入しています。
理由は、一度すでに住所や情報を登録してあり、
自分が眼科で購入した値段より安かったからです( *ˊᵕˋ )
オンラインで買えば安くなるので、
長期留学で心配という人も3カ月ほどはもってきて、
オンラインで購入するのがオススメかなと。
ただ、私みたいに乱視、強度近視ですと
そのコンタクトをつくるまでに時間がかかったりして
届くまでに1か月みないといけない場合もあるので、
目が悪い方は要注意です。
オーストラリアにいると
海にいくことも多い、プラスシティー近くのシェアハウスでは
プール付きという物件も結構あったりします。
なので泳いだりする人が好きな方は衛生面を考えると
2週間を普段つかっている人でもお出かけ用に
ワンデイも持っていると便利だと思います。
ちなみに保存液はソフトは簡単に薬局でいろんな種類が手に入るので
心配してもってくる必要は問題ありません。
コンタクトの悩み
ワンデーが便利で今は多様していますが、
- 場所をとること(30日分ひとつずつ)
- こまめにオーダーしなきゃいけないこと
- 急におとまりができないこと
がちょっとめんどくさく感じてしまいます。
これはもうしょうがない部分もありますね(´._.`)
ちょっとだけ真面目そうにみえるというメリット以外、
眼鏡とコンタクトは一緒にかけられない、夏は暑さが増す気がする等
眼鏡姿あんまり好きになれず、
今もレーシックやその他矯正を考えることあります。
大学生のとき一時期ブームになって、
仲良かったこたちがレーシックをしており、
その子たちが旅行にいくときの便利さを
みているといまでもいいなぁと思います。
飛行機、旅好き、でいると目が悪いと本当に
苦労します(´._.`)
ただレーシックするなら、日本でしたい。
英語でも全身麻酔で手術をしたり、8本抜歯したりこちらでもそれなりに
いろいろ切り抜けてきてはいますが、
毎回、手術中先生たちなんか日本と違って
ちょっと不安になってしまうのがぬぐえません。
一番ネックなのは最近した抜歯のとき、
アシスタントの方がすごい鼻歌まじりでノリノリだったから
ちょっとトラウマになっているのかも( *ˊᵕˋ )
悪い人ではなかったのですが
大丈夫???って思ってしまったので。
また日本で一時期調べましたが、やっぱり
オーストラリアから急にいって、検査もその日、日帰りでするの怖いし
フォローアップもしてもらえないから、
コチラに来てしまってからではちょっとハードルが高いなぁと思ってます。
ただ現状、怖いからしてません( *ˊᵕˋ )
もし、世界旅行することになったら
- 日本に帰国する時間をつくる
- 滞在期間長い間に視力矯正
は考えようかなぁと思っています。
ただ大学院を経験したことからアドバイスできるのは、
正規留学で大学や大学院に通われる方でレーシック考える方は、
ちょっと考えたほうがいいかもと思います。
レーシックの後、目を酷使するのってなんか
よくないイメージですが、
大学院中はパソコンを長時間みたり、本をずっと読んだり、
かなり目を使うことになりますよ。
ですのでその前にしてくるのは
大丈夫かなとちょっと思ってしまいます( ›_‹ )
まとめ
2019年1月14日現在の留学中のコンタクトレンズについては
ハードコンタクト | ちゃんと管理できる人以外オススメしない |
---|---|
ソフトコンタクト2週間 | 一番納得しやすい選択 |
ソフトコンタクト4週間 | 期間を覚えやすくて良い (留学中は考えることたくさん) |
ソフトコンタクト1日 | 値段さえ気にならなければ、本当便利 |
その他(レーシック) | まだこわいから考え中 (´;ω;`) |
が感想です。
長くなってしまいました。
眼鏡、コンタクトって準備が本当大変…!
裸眼の人がうらやましいです。
参考になれば嬉しいです。
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